かんなみ新地へ(かんなみ新地感想含む)
尼崎は兵庫県なので、大阪五大新地にかんなみ新地は含まれないのでしょうが、かんなみ新地は飛田新地並みに綺麗な姫が待っているというネットの噂を確かめに、尼崎駅までやって来ました。
尼崎駅の南口はあまり栄えていません。
かんなみ新地へ尼崎駅から行くのは明らかな誤りでして、阪神電車の尼崎駅か出屋敷駅から行くのが正しいのです。帰りは出屋敷駅から帰りましたから、出屋敷駅を選ぶのが正解のようです。
時間もあまりないので、小走りに移動し庄下川という川を渡ります。やはり阪神の尼崎駅の方が栄えているような予感がします。
三和本通という通りまで来ました。かんなみ新地はもう少しです。
かんなみ新地は飛田新地と違って遊郭っぽさは全くありません。一応飲食店の体裁なのでしょうが全くそうは見えません。(グーグルのストリートビューから転載しています。)
やたらに間口が狭い玄関がやたらにたくさん並んでいて、その玄関に、女性が立っています。直接目で見て好みの女性を探せるのは、飛田新地と同じです。
やり手ババア的な人もいますが、飛田新地みたいに商品として女性を店に飾る感じではないです。
一周しようと思うのですが、3軒目くらいでいきなり好みの姫と目が合ってしまいました。その前の1〜2件でやはり微妙に飛田新地よりはレベルが下がる予感がしたので、好みの嬢に速攻で決めます。
料金は20分で1万円です。飛田新地だと1万6千円ですからとても安く感じます。
店に入ると物凄く狭くて物凄い急な階段を登って部屋へ案内されます。そして、その部屋はとてつもなく狭いです。布団しか敷けない部屋です。2畳あるか無いかくらいか。
あいさつも程々にすぐにプレイ開始です。黒髪ロングのキレイ系の姫も、速攻で恋に落ちて服を脱ぎ始めます。
私は、すでに脱いでいます。
姫は、私に帽子をかぶせ、帽子の上から口で愛撫してきます。んーあまり気持ちよく無い。しかし、好みの女性が、ジュニアを咥えている顔を見ているうちに、ドーピングしてなくても、硬くなってくるマイジュニア。やはり、自らの股間にローションのようなものを塗りたくり、私の上に乗っかって来ます。
熱い!
もちろん帽子は被っているのですが、合体した時の感想は熱い!でした。こんなに温かい女性がいるのだろうか。それとも塗りたくったローションのようなものの効果か!
たまらない気持ちになります。この女性。上手い。
程なく、射精感のようなものを感じ、ジュニアもしぼんできましたが、なんと、ゴムの中には、何もありません。やはり40過ぎて、1回目に出し切ってしまうと、3時間では製造能力が追いつかないのか。
姫は、あれ、出てないよねぇと聞いてきます。
私は、正直につい3時間前に飛田新地で遊んできたことを告白すると、姫は、私も先月まで飛田新地にいたんだ。と告白してきます。聞けばまだ21歳。スタイルは微乳ながら長身スレンダー系で男好きしそうだし、顔も男ならイケメンという感じの特徴のある美人で人気でそうなのに(女優でいうと「りょう」のような顔。黒髪ロングだけど。)なんでこっちに来たのと聞くと飛田ではそれほど稼げなかったからという単純な理由。
稼ぐために整形を紹介されたとかも行ってましたが、そこまでして稼ぎたい訳でもないとのことでした。(やはり整形している姫はとても多いそうです。)
天然でこれだけの見た目なんだから、もっと幸せな人生もあるような気もする姫でしたが、そんな世間話を布団でイチャイチャしながらしてくれるとても優しい姫でもありました。
どこのメーカーだか聞いたこともない怪しいお茶(缶)をもらい、お店を後にします。
ボロい建物ですが、夜は煌々と明るい。
とても満足したのですが、やはり精液がドクドクと出る瞬間が気持ちいい訳ですから次はもっと体調を整えて再訪しようと心に誓ってかんなみ新地を後にするのでした。
鶴橋へ
てんしばの散策を終え、大阪環状線で鶴橋にやって来ました。焼肉とコリアンタウンで有名なまちです。
鶴橋駅は、発車予告のチャイムがヨーデル食べ放題です。というか、降りた瞬間焼肉の匂いがすごいです。
近鉄や地下鉄との乗り換え駅ですが、駅舎内はやたらに狭いです。
外に出るとこんな感じです。狭くて汚い。猥雑というんですかね。
駅前がいきなりこの道幅の狭さです。
なぜ、鶴橋に来たかというと、大阪グルメを堪能したいからとも言えますが、どちらかというと、このあともう一回新地に行って美しい嬢を抱きたいと思っていたのです。
しかし、ここで大変なことに気づきます。
さっき飛田行く前にドーピングしましたが、いわゆるバイアグラ的な薬は、1日に1回までと決まっているようです。 副作用が怖い私は、処方を守ることとしましたので、良質なタンパク質を補給し、薬に頼らずに回復しなければならなかったからです。
なんて店で食したかは覚えていませんが、牛とホルモンとビールを補給します。
なぜ覚えていないかというと、iPhoneの充電が切れかかっており、お店で充電させてもらっていたので、店の名前も食べた料理も記録が残っていないのです。それでも、めちゃくちゃホルモンが新鮮で美味しかったです。
気を取り直して、鶴橋界隈をウロウロしてみます。
北(大阪駅方)方面の出口から出て横断歩道を渡り細い路地に入って行きました。
やはり道路が狭いです。鶴餃子と言うお店を見つけました。
鶴酔いセットというのを頼んでみました。ビール、キムチ、餃子は、安定してうまいです。在日コリアンの店なのかどうか(その方が旅行気分が出るのでそれを期待していた。)は、よく分かりませんでしたが、ホスピタリティのある接客でいいお店だなと思います。
ついでに駅に戻ってすぐ近くにあるキャベツ焼き(キャベ焼きグループ鶴橋本店)というところでキャベツ焼きを食します。
まぁ、安くて旨いですが、出汁とソースで食わせている感じ。高校生とかなら、しょっちゅう食べたくなるのでしょうが、もう40代ですからチープなお好み焼きを食べたという以外の感想はありません。帰りの列車内のツマミにと唐揚げをテイクアウトしておきました。
そんなこんなで、短時間で3軒の店に入り、食欲を満たしたところで、次は再度、性欲です。
てんしば
あべのハルカスを出ても美しいイルミネーションが待っています。
隣の商業施設も賑わってそうですが、写真撮影だけで通り過ぎます。
てんしばという愛称がついた大阪市立天王寺公園にやってきました。あべのハルカスのはす向かいに位置しています。
市立公園なのに商業施設を園内に併設している日本でも珍しい公園です。私、不動産関連の仕事をしているので、こういう土地の利活用とても興味があるのです。
どうやら公園自体はやたらに広く、天王寺動物園と大阪市立美術館も天王寺公園の一部という位置付けのようです。
ファミマやタリーズの他にもしゃれたレストランやフットサルコートがあるようです。「天王寺公園エントランスエリア魅力創造・管理運営事業」という名称で大阪市が近鉄に管理運営を委託しているようです。(指定管理者でしょうか)いわゆるPPP(公民連携)というやつですね。
これ、公園なクセに結構金を稼いでそうだな。でも何もない、何も生み出さない公園よりもよほど住民のためになる感じしますね。役所が運営する施設なんて何の魅力もありませんから、公民連携が進んでいくことは、我々国民にとって非常にいいことのように思います。
芝生エリアに来てみましたが、残念ながら養生中
ペットと入っちゃいけないというのは意外だったけども、そうしておいた方が管理しやすいのですかね。
公園内にホステルがあります。これは斬新な利用法では。
通天閣と天王寺公園がすぐ近くにあるロケーションだということが分かります。
フットサルコートがあります。東京で言えば、新宿中央公園にフットサルコートがあるようなものでしょうか。
てんしばからはあべのハルカスがとても綺麗に見えます。
ソライロキッチンというレストランに目をひかれました。晴れた休日にこんな公園で呑んだくれることが出来たならば最高だろうな。
あまり滞在しませんでしたが、日中にまた来ようと思いてんしばをあとにするのでした。
あべのハルカス展望台③
展望台ではちょっとした飲食ができます。
というか、ビールにおでんまで売ってます。
恋人の聖地とか設けてインスタ映えを狙っています。
鍵かけちゃうらしいです。私もかつては元嫁とそんなことをしたことも・・・
喫煙所完備です。こういうホスピタリティ大事ですよね。
デッキには、サーチライトのようなものでプロジェクションマッピングがされています。
冷却塔と思われる部分にプロジェクションマッピングしてテトリスが遊べます。
どうやら、あそこが地上から300メーターだそうです。それとも海抜ですかね。
トイレもやたらに綺麗です。
1500円払って入場した人だけが、再入場できる1デイチケットが買えるようです。私は、夜しか知りませんが、大阪の夜景と光の演出を楽しむためには、夜がオススメなので、うっかり昼来ちゃった人は、購入するのもありなんじゃないですかね。
お土産屋の一角には、あべのハルカスの公式ゆるキャラ「あべのべあ」のプリクラがあります。近鉄もあべのハルカスで全力で稼ぎにきている感じがします。
大方みたと思うので、16階に戻りました。
行きは分かりづらいと思った案内サインも帰りに改めてみると分かりやすく表示されていることに気づきます。
あべのハルカスはこれでおしまいです。
あべのハルカス展望台①
エレベーターを降りるとこんな感じでお出迎えしてくれます。チッ分かりづれぇ!と思いながらも
足元に水色のラインが引かれてて、線に沿って歩いていけばいいようになっています。
16階には美術館が併設されていて、ジブリの立体建造物展というイベントが行われていましたが、入って行く人はほとんどいないようでした。(平日の夜間だからでしょうか)
入場料金表です。1,500円。予定していないし、思ったよりも高いのですが、せっかくなので入ってみることにしました。
チケットはこんな。
uQRコードを読み取らせて入場です。