二度目の大阪へ(小田急線の旅)
そうそう大阪にいけるわけではないのですが、前回のソープでイケたとはいえ、消化不良で悶々としていたので、ちょっと、時間ができたので、1泊2日でまた大阪に行くことにしました。大阪というか飛田新地?
出発は、経路的に結構な距離を自転車で移動し、小田急永山駅からとしました。
やってきたのは、多摩急行の取手行きです。E233系2000番台、通常のE233系よりかっこいいです。小田急線内で見るからなおさらレア感がありますしおすし。
あっという間に新百合ヶ丘につきます。新百合ヶ丘は昔は、ただの乗り換え駅という感じの街でしたが、今は、とても洗練された感じの街になってます。小田急、登戸から先の複々線化完了するし、新百合あたりに引っ越すのもいいなとか思っちゃいます。
快速急行を待っていると唐木田行きの多摩急行がやってきました。メトロの16000系です。E233系もそうですが、通勤・近郊電車の標準仕様ガイドラインなんてものができてからの車両なので、どれも似たり寄ったりで、顔でしか特徴が出せないのですが、なぜかこのデザインには、あまり魅力を感じません。
写真はありませんが、ここから、本厚木までは、まったりと急行で移動します。
本厚木からは、東海道線への乗り継ぎの都合で、ロマンスカーを利用します。残念ながら、はこね号なのにLSEでして特筆することはありません。観光特急であり、通勤特急なんですから、コンセントとWi-Fiが欲しいところです。
そんなこんなで小田原に到着します。小田急永山を14時9分発ですから、70分間の旅です。小田急線も通勤路線なので風景も普通の東京近郊なんですけど、秦野から小田原くらいまでの車窓は、適度な自然と田舎感があって結構好きです。
しかし、改めて見てもLSEの陳腐化はもう否めないですね。(座席は快適なんだけどな)見た目でときめくことができません。そういう意味では、未だに485系ではときめけるので、デザインというのは、とても大切なのです。
実際、駅舎は、観光の拠点としてワクワクさせるデザインになってますしね。