鶴橋へ
てんしばの散策を終え、大阪環状線で鶴橋にやって来ました。焼肉とコリアンタウンで有名なまちです。
鶴橋駅は、発車予告のチャイムがヨーデル食べ放題です。というか、降りた瞬間焼肉の匂いがすごいです。
近鉄や地下鉄との乗り換え駅ですが、駅舎内はやたらに狭いです。
外に出るとこんな感じです。狭くて汚い。猥雑というんですかね。
駅前がいきなりこの道幅の狭さです。
なぜ、鶴橋に来たかというと、大阪グルメを堪能したいからとも言えますが、どちらかというと、このあともう一回新地に行って美しい嬢を抱きたいと思っていたのです。
しかし、ここで大変なことに気づきます。
さっき飛田行く前にドーピングしましたが、いわゆるバイアグラ的な薬は、1日に1回までと決まっているようです。 副作用が怖い私は、処方を守ることとしましたので、良質なタンパク質を補給し、薬に頼らずに回復しなければならなかったからです。
なんて店で食したかは覚えていませんが、牛とホルモンとビールを補給します。
なぜ覚えていないかというと、iPhoneの充電が切れかかっており、お店で充電させてもらっていたので、店の名前も食べた料理も記録が残っていないのです。それでも、めちゃくちゃホルモンが新鮮で美味しかったです。
気を取り直して、鶴橋界隈をウロウロしてみます。
北(大阪駅方)方面の出口から出て横断歩道を渡り細い路地に入って行きました。
やはり道路が狭いです。鶴餃子と言うお店を見つけました。
鶴酔いセットというのを頼んでみました。ビール、キムチ、餃子は、安定してうまいです。在日コリアンの店なのかどうか(その方が旅行気分が出るのでそれを期待していた。)は、よく分かりませんでしたが、ホスピタリティのある接客でいいお店だなと思います。
ついでに駅に戻ってすぐ近くにあるキャベツ焼き(キャベ焼きグループ鶴橋本店)というところでキャベツ焼きを食します。
まぁ、安くて旨いですが、出汁とソースで食わせている感じ。高校生とかなら、しょっちゅう食べたくなるのでしょうが、もう40代ですからチープなお好み焼きを食べたという以外の感想はありません。帰りの列車内のツマミにと唐揚げをテイクアウトしておきました。
そんなこんなで、短時間で3軒の店に入り、食欲を満たしたところで、次は再度、性欲です。