関西本線乗りつぶしの旅②
7時12分発の大和路快速加茂行きに乗ると亀山駅で約50分待つのですが、11時35分には、名古屋に着く予定ですが、既に木津駅から先はダイヤが乱れているという情報が入っています。そんなことを出先で言われても対応能力がないので、構わず乗り込みます。JR難波ではガラガラです。
シートは転換クロスシート。いつもJR東日本のクソシートに乗っているので、この乗り心地の良さには感動します。
ちょっとしたテーブルが付いている区画があるので、その席をゲット!
ほどなく地上に出て、いざ、奈良、加茂方面へ。
JR難波を出た時は空いていたのに、新今宮、天王寺と止まっているうちにものすごい混み方になって来ます。したがって、全然車内で写真を撮ることができません。
車窓は、大阪・奈良県境あたりからそれなりのローカル色があり、古代や戦国期に思いを馳せることができるのですが、残念です。
全く車内は空くことなく、奈良駅を過ぎ木津に到着しますが、関西本線のダイヤ乱れの影響で、加茂駅に進入することができず、木津駅で運転打ち切りだそうです。
木津駅の駅員によると、奈良駅まで戻れば奈良交通のバスで振替輸送を実施しているとのことでしたので、奈良駅に戻ります。この時も激混みでしたが、お腹が痛くなり、トイレにこもります。結果として座れた(便座に)ことになりラッキーでした。
JR東日本なら、絶対4扉ロングシートの車両で運用するはずなのですが、JR西日本はエライな。ダイヤ乱れのせいもあるのか、朝の奈良駅は大混雑でした。
関西本線乗りつぶしの旅①
飛田新地で思い切り満足しましたので、翌朝は、JR難波から名古屋まで普通列車で関西本線を乗りつぶすということをやるため早起きをし、6時30分にはチェックアウトします。(月曜の朝です。)
地上を移動していると近鉄の大阪難波駅が見えてきました。地下がメインなのはわかるのですが、地上部ショボい。
ちょっと先に南海の難波駅が見えます。東京で言えば、上野と京成上野くらいの距離感ですかね。近いです。
JR難波駅です。大阪シティエアターミナルという建物との合築です。商業施設とJRの駅とOCATバスターミナルの機能が集中しているとのこと。探検したいのですが、時間がありませんし、午前7時前なので閑散としています。
朝の6時半過ぎに来たのはみどりの窓口が開くのが6時半からだったからですが、JR西日本管内にはみどりの券売機というのがあり、基本的にみどりの窓口と同じ機能がある模様。この券売機は、5時半から稼働していたらしいので、5時半に来ればよかったのです。なぜかは、②で。
月曜の朝とは思えないほどの閑散ぶり。東京ならありえません。なんばは繁華街中心でビジネス街ではないということか。
難波から道頓堀あたりをぶらり
なんか、そのまま宿に戻って寝るのもなんなので、周辺を散策することにしました。
なんば南海通となんば戎橋筋のどちらかを選択するのですが、南海通の方を選択。
南海通に入るとすぐに豊丸というお店が・・
伝説のAV女優の名前です。中学生の時に見た豊丸のAVは衝撃的だったな。プライベートでもあそこまで感じまくる女性を見たことがありません。多分私の技巧が稚拙なのでしょう。
程なく、千日前のアーケードになります。なんとなく大阪っぽさを感じます。東京だと中野とかはこんな感じですが、あまり東京にはない雰囲気。
千日前通り(宿のすぐ近く)を渡って、道頓堀方面へ行きます。タクシーばっかりです。
ただのマツモトキヨシですが、中国人観光客向けなのでしょうか。松本清とか書いちゃってます。
神座です。かむくらも東京進出しちゃってるので、昔ほど珍しくありません。ちなみに東京育ちの私には、全く口に合いません。
これは、金龍ラーメンと言うそうです。豚骨醤油だそうですが、あまりそそられないのでスルー
道頓堀を渡る橋を見つけました。渡って見ます。ホストクラブの看板がドギツイ。この辺は、新宿でいう歌舞伎町的な位置付けなのだろうか。個人的にはホストクラブなんてものは、少し規制したほうが良いと思ってます
橋の上から道頓堀の写真を撮って見ました。ドンキホーテすごいな。
建物なんかボロいんだけど夜見ると灯りが水面に反射して美しいです。もうちょっと良いカメラで撮ればもっと伝わるのかな。少し、良いカメラが欲しくなります。
それでも私のiPhone7は、昔のiPhoneに比べると夜に強くなってます。
宗右衛門町を西に進みます。昔の上司がよく宗右衛門町ブルース歌ってたな。誰の歌かも知らないし、上司、東京生まれ東京育ちだし・・・
有名なグリコの看板です。中学生の修学旅行で同じポーズで記念撮影したことを思い出しましたが同じことをやってる子供がいました。(やや恥ずかしくなる。)
グリコの看板の前で何枚か写真を撮ります。綺麗なんだか雑多なのかよくわからん街並みです。
でも水のある街って良いですね。風情があるし、綺麗に見えます。(昼間は汚く見えるんでしょうか)
大阪王将がありました。道頓堀の店は、ディスプレイが派手です。
結局この店でラーメンと餃子を食べることにしました。
キムチとゆで卵が無料らしいのですが、店の人が勧めてくれないので頼まず。東京のノリだと不親切に感じます。
ラーメンは普通にうまいが、餃子はとても美味しかったです。餃子とビールというのは、どうしてこうも美味しいのだろうか。
難波へ戻る。
飛田新地から薄暗い道を東に向かって歩くと
10分くらいで萩ノ茶屋駅に到着します。新今宮駅へ行くよりは近いですが、やや怖いルートです。気のせいでしょうか。
しかし、萩ノ茶屋から難波まではわずか150円、5分間で戻れます。
高架のホームの上から飛田新地と逆サイドを撮りましたが、この辺も怪しさ満点です。
萩ノ茶屋駅は高野線系統のみ停車するようで、10分くらい待ちましたが、難波行きが入線してきました。
難波に着き、待機している南海線の車両を撮影。なんか営団地下鉄テイストの車両が多い。(あまりカッコよくないということです。)
日曜の深夜なので、ラピートの運転は終わってるし、ひとけはないしで閑散としていますが、私鉄のターミナル駅ですので、頭端式ホームにはドキドキします。始発駅って感じがしますよね。(上野東京ラインの開通で上野駅や東京駅が始発駅の風情を失って行くのが残念です。まぁ便利になってるんですけど。)
すんごい大きなターミナル駅で駅ビルとも一体になっているのですが、いくつかのエスカレーターはおりルもののズンズンと前に進んで行くだけでなんば駅前に出ることができます。新宿とか池袋・渋谷と比べると信じられないシンプルさです。
南海難波駅です。建築物としても極めて荘厳な趣き。Wikipediaによると1932年竣工。マジですか?非常に美しい建物だと思います。ある意味東京にはないなぁ。
2度目(3店目)飛田新地感想
青春通りをぶらぶらしてると、ずばり好みの巨乳姫を発見しました。初めて来た時のタクシー運転手の教えを守り、ビビッと来たら即入店です。
料亭の名前は優美(ゆうび?ゆうみ?)というところ。姫は古い例えですが、女優の中村晃子という人に似た美人です。しかも赤いワンピースがはち切れそうな巨乳!クールビューティの中に可愛らしさも感じさせる姫に微笑まれつつ手を連れられ、2階の部屋に案内されます。
「何分になさいますか?」
「20分でお願いします!」
「それでは準備して来ますのでお待ちくださいねー」と部屋を後にする姫。
私はタバコを吸いながら服を脱ぎ、楽な格好になります。
ほどなく、姫は16000円とは思えぬ粗末な料理と飲み物(麦茶)を運んできますが、ほんとうに綺麗な姫で、即座に恋に落ちます。
姫も恋に落ちたようで、おもむろに服を脱ぎ始めます。
やばい。超キレイなおっぱい。 乳頭は珍しいピンク!
私はその美しい顔と体にすでにフルボッキです。カチカチになりながら横になると姫はちらっと私を見ながら帽子を取り出して被せ、口で愛撫してきます。
なんだ、Gフェラかぁと少しがっかりし、その愛撫もたいして気持ちよくないのですが、美しい顔で奉仕されているというだけで興奮はMAX!!!
姫は何故か自らの股間にジェルのようなものを塗り私の上に跨って来ました。全力で愛し合います。
私は騎乗位でも座位でも、とにかく女性が上の方が好きなのですが、ほどなく、「上になって♡」と言われ、正常位に移行します。
飛田新地1回目に恋に落ちた2人の姫は、キュキュっと締め付けてくる姫でしたが、今日の中村晃子はそれほどではありません。
しかし正常位で重力に負けるはずの美巨乳は、微妙に負けるも美しい形を維持。天然モノの証であり、若さの証でもあります。
元嫁も巨乳ではありましたが、加齢により重力に負けまくってなんというか乳が流れ落ちるみたいなかんじになってましたから。
一階で見たときと比べると愛想もないし、あまり喘ぐということもしない姫でしたが、もう、こんなキレイな人としていることが夢のようで、しつこ〜く、ゆっくりとしたリズムで愛し続けます。
ねっとりとしたメイクラブを楽しんでいると、チャイムが鳴ったので高速ピストンに移行。軽く「痛い」と言われた気もしたけど、構わず高速で突き上げます。
揺れる美しい巨乳にますます高ぶり、ものすごい高揚感とともに発砲!!
ものすごくたくさん出てしまいました。
姫は、そのゴムに特に感想を示さずに事務的に処理を進めます。
2度目(3店目)も最高の選択をすることができました。
ペロペロキャンディを舐め無事退店。ニヤニヤしながら南海線の萩ノ茶屋駅を目指すのでした。
なお、お相手の姫は、ネットでも赤ワンピの通称でスレが立っているようですが、確かに愛想はよくはない方だと思いますが、批判されるような姫ではないと思います。私はオキニレベルでして、次はもっと長い時間で・・・と思うような姫でした。
帰り際に有名な看板を堂々とパチリ。このエリアは、別に怒られませんし。(料亭の付近は、怖くてできない。)
ふたたび飛田新地へ
身を清め終わり、カプセルホテルを出ます。
さすがに難波のど真ん中にあるので、すぐ目の前にタクシーが待ってます。当然、車列の一番前のタクシーに乗るものと思い、前の方にズンズン進み、先頭の車両にたどり着きますが、大阪は交差点を渡ったあたりにあるタクシーが東京でいう先頭にあたるそうです。
とはいえ、東京の先頭にあたる車両の運転手が最後尾(大阪の常識でいう先頭)の運転手と何やらブロックサインを送り、無事そのタクシーでいいことになった模様。
小さなことは気にしないくらい客の多い日だったからですかね。
もう2度目なので、私も慣れてきて、運転手とそれなりに話をするも難波からなら飛田新地もまぁまぁ近いこともありあっという間にメイン通りの南端(前回行った吉原という料亭の辺り)に到着です。
吉原の前を通りますが、前来た時の姫ではない姫が着座中。やり手ばばぁは、同一人物。やはりやり手ばばぁ、かわいい。(同世代か)
前回のお気に入りの川島海荷似の姫ではないので、今回は天然巨乳娘にしようと思い定めて、青春通りに向かうのでした。
大阪難波駅から今夜の宿へ
近鉄の大阪難波駅に着きます。近鉄のというのは、阪神との共同使用駅だから何ですが、阪神の色を感じません。
名古屋へは近鉄特急でというアピールがすごいのですが、名阪まる得切符廃止の改悪を行うなんて信じられません。
改札口です。これ、日曜の夜なのであまりひとけがありません。
切符を買う人も少ないのですが、これはイコカなどのIC乗車券が普及したからではと思います。
階段を登って振り返るとまだそこは地下街ですが、近鉄と阪神の共同使用であることが何となくわかるサイン表示になっています。近畿大のマグロの広告の方がはるかに目立っています。
そのまま地下道をズンズン進みます。
ビックカメラの出口を出ると今日の宿であるアムザに到着です。例により楽天トラベルで予約してますが、税込3,000円で宿泊できます。(安い。そして立地がいい)
エレベータでフロントに行く際に撮った写真ですが、思い切り吹き抜けていて、何となくハイテク感があります。
チェックインするとロッカーの鍵を渡されますので、速攻でロッカーに行き自慢のスパで身体を清めます。
お風呂は、非常に広くて、サウナや露天風呂等が備わっており、軽く泊まるだけなら必要十分な設備。この宿気に入ったぜ。(カプセルは狭いがよくある規格であるも寝心地は悪くない。男のひとり旅の宿など、寒くなく充電ができれば十分なのです。)
風呂が終われば、さあいよいよ飛田新地です。