明石観光①
明石市に来たのは初めてです。車で明石海峡大橋渡ったことはあるので、近くまでは来たことあったんですがね。
西明石駅を出ました。非常に地方の新幹線駅らしい佇まいです。
在来線との連絡橋の下に喫煙所があります。私の住んでいる町には駅前に喫煙所がありません。喫煙所を用意することがおもてなしだと思いますが違うんでしょうか。在来線の西明石駅の駅前まで移動しました。新幹線側よりもこちらの方が町の中心という感じです。
西明石周辺の観光案内板ですが、足元にはタコの銅像が。なかなかの可愛さです。やはり明石といえばタコなのでしょう。
在来線西明石駅の自由通路を通り北口から南口へ向かいます。JR西日本のキオスク、セブンイレブンがやってるようです。これは、この旅を通じて、痛感しますが、非常に便利です。
南口に出ると北口と比べるとグッと地方感満載なのですが、ともあれ、喫煙所があります。えらいぞ明石市。
南口の町を少しだけ歩くと
お目当のたこ焼き屋さんまるなかがあります。
しかし、臨時休業でした。
西明石駅で山口のことを想う
費用的に新大阪までよりも西明石まで来た方が安いという変な理由で西明石まで来ましたが、せっかくなので、少し観光していこうと思います。階段を下りるところに明石海峡大橋が。神戸市垂水区と淡路市を結んでいるんだけど、明石市民のシンボル的存在なのかも知れません。
やまぐちデスティネーションキャンペーンをやってるんですね。山口県て風俗あんのかな。広島と中洲の中間だしな。ちなみに昔、宇部市に出張で行った時に呼んだデリヘルはハズレでして、両手首にリストカット痕だらけの異常に痩せた女性がやって来ました。(Fは上手でしたが)
改札に向かって左側に喫煙所があったので、まずそこで一服ですね。
喫煙所の床に今回の旅の切符を置き撮影したものです。往復切符で西明石まで買ったほうが、大阪往復には安いことはすでに書きましたが、新幹線の自由席特急券も新大阪までと西明石までは新横浜からならば同額なのです。
三度、大阪へ向かう
今回の旅のスタートは、八王子駅の喫煙所から
まずはみどりの窓口できっぷを買いますが、今回の旅のポイントはほぼ日帰りでして、帰りは行きと同日のサンライズ出雲に乗って帰る予定なのです。
関西滞在12時間の突貫旅行です。
大阪往復でいいのですが、券売機で、西明石までの往復きっぷを買います。往復割引で10%引きになり、17280円です。
単純に大阪市内行きを往復で買っても、片道600キロないので、割引が適用されず、往復で17920円かかるのです。
まずは横浜線で新横浜へ。相模線直通が入線してきています。密かに相模線に乗ったことがありません。相模線に乗って行く場所がないのです。
実際は、こちらに乗り込みます。
何度も乗ってる路線なので、車窓など興味ありません。読書に費やします。
新横浜では、自由席特急券を西明石まで買います。ホームに登ると、まさに入線中のひかり465号の自由席でかつ喫煙所付近に空席があるのを目視で確認。直ちに乗り込みます。
理想的位置であるコンセントのある車両最前部廊下側を無事ゲットできました。新横浜からでもひかりなら自由席に座れるという噂は事実でした。
引き続き読書にいそしみます。
読んでる本は、新井健一さんという人の書いた日経の新書で「いらない課長、すごい課長」という本です。
私、自社で最年少課長なんですけど、非常に多くの示唆と刺激を受ける良い本です。ブックオフで108円で買いましたが、すばらしいですよ。
新大阪までまったりと読書しながら向かいます。サラリーマンは、やはり、たまにゆっくり読書できる時間が必要です。
富士市あたりで富士山を撮ります。やや雲がかかってますが、とてもクリアに撮れました。さすが冬です。
静岡でのぞみに抜かれるのでホームに降りて自販機でお茶を買います。東海道お茶じまんというお茶です。このお茶うまいです。まぁ綾鷹やお〜いお茶も美味いのでなんでもいいんですけどね。
新横浜でビールを調達する暇すらなく新幹線に乗り込んでたのですが、無事車内販売で缶ビールを購入することができました。
名古屋でパノラマスーパーを追い越し
京都駅を過ぎ
新神戸を過ぎると南から太陽が降り注ぎます。四国の山が遠くに見えます。山陽とはよく言ったものです。
無事最初の目的地西明石駅に到着しました。ここでさくらに抜かれるようです。
16両のひかりが8両のさくらに抜かれるのはなんか矛盾を感じますが、まぁいいのでしょう。この区間、16両編成は無駄なんですが、JR東海が16両以外使わない方針なんですからね。
八王子を8時過ぎに出て、12時半に西明石到着。日本は狭いものです。
吉祥寺みるくしぇいく(ピンサロ)
吉祥寺で買い物をしていたのですが、そういやこの辺、学生の頃よく遊んだなと思い出し、吉祥寺のピンサロで遊んで帰ろうと思うに至りました。行ったことないんですが、みるくしぇいくというピンサロが良さそう。スマホで調べて向かいます。
吉祥寺、昔はもっとピンサロあったような気がするんだけど、ネットで検索しても3店しか引っかからない。みんなどこ行っちゃったんだろう。というようなことを考えて歩いているうちにお店が見えて来ます。吉祥寺駅北口徒歩3分というところか。
おぉ?このソープランドという直球の看板も懐かしい。この看板のふもとにみるくしぇいくはあります。
http://kichijoji-milkshake.com/toppage.html
さて感想です。
良かったですよ。新規客向けの割引は見つけられずに30分フリーで入って、7000円。
姫も関西弁で20歳。見た目も可愛かったですし、スタイルも好みのスレンダー美乳(Cくらいはある。)。トークも弾むし、奉仕も上手でした。
この見た目の姫とイチャイチャできるなら7000円は適正価格。
5段階評価で4はつきます。再訪はありかと思いました。
どちらかというと店員の黒服の感じは悪いのでそれは気になります。
浜松から帰京
浜松駅では、タバコを吸うだけでなく食事もしたいと思って下車しましたが、駅前には、花と緑のまち浜松ということで奇妙な形の植栽で作ったオブジェが出迎えてくれます。
西の方にぐるっと回ったところに、プラタナスが植わっていますが、浜松空襲に耐えたということで、市民の木に選定されているとのこと。まぁ、プラタナス強い木だからな。
新幹線高架下にはビックカメラがあります。もう、静岡県は東京と全然変わらんな。
高架をくぐり南口に出て駅の写真を撮ります。この大きな塔はアクトシティ浜松というそうです。浜松のランドマークなんでしょうね。
この写真を撮影しているあたりに金券ショップがありまして、もう疲れちゃったので、こっからは小田原までの新幹線の回数券を購入します。なぜか、浜松静岡間の券と静岡小田原間の券を渡されますが、乗れれば問題ありません。
食事は、駅の構内にある石松ぎょうざというところで頂きました。餃子は皮が麺なのでご飯などいりません。餃子とビール。本当に最高です。浜松餃子はというか石松ぎょうざさんの餃子はかなり野菜の甘みの強い餃子です。個人的にはもっと肉の量が多いミート感が強い餃子が好きですが、それは好みの問題でして相当美味しい餃子です。
お腹も満足したので、新幹線ホームに向かいます。ご当地企業のカワイのピアノが展示されています。
ホームに登ると新幹線がすごいスピードで通過していきます。乗ってる分には静かだし乗り心地いいんですけどね。
浜松小田原間はこだまでも70分ほど。自由席も楽勝で座れました。
途中で富士山が見えますが、天気が悪くてこんなものしか撮れませんでした。
小田原からは、小田急線の急行でトボトボと帰宅します。
疲れましたが、満足の行く大阪旅行と鉄道旅行ができました。
豊橋で一服し浜松へ移動。
反対側の2番線には飯田線が停まっています。飯田線乗ったことありませんので、飯田線にもいつか乗って見たいと思います。211系に見えますが213系なようです。
車内は、3列の転換クロス!おおおおお!!!!!
いつか絶対乗りに来ようと思いましたが今日はパス。
タバコが吸いたいので、ちょっと外に出て見ます。
新豊橋駅への連絡口から豊橋駅方面を撮影しました。とても綺麗に整備されていると思います。
東口のデッキ上に喫煙所がありました。素晴らしいです。
豊橋駅ビルです。新幹線駅のある街はいいなぁ。市も整備のしがいがあるというものでしょう。
すでに2時20分ですが駅前に美味しそうな食べ物が売られていないようなので、浜松に移動し餃子を食べようと思い、在来線に乗り込みます。名鉄いじめの広告が改札にも・・・関東・関西はJRと私鉄の住み分けがあるし、住み分けなくてもいいくらいの輸送需要があるんでしょうが、東海地区は仁義なき戦いが行われているのでしょう。近鉄は関西本線に対して優位を築いていそうですが、名鉄本線はJRに厳しい競争を強いられていそうです。
タイミングよくほぼ待ち時間なしで浜松行きがありました。
313系でなく311系でしたが、転換クロスシートです。快適な移動は約束されました。
8両編成の先頭車なのでガラガラで足が伸ばし放題です。
途中で浜名湖競艇が見えました。平日なのに、すごい車の数です。
のんびりと33分かけて移動し、浜松駅に着きました。おんな城主直虎推しで地域をPRしています。
名鉄で豊橋へ。
名古屋に着いてとりあえずタバコを吸おうと思い外に出てみたのですが、吸える場所がありません。名鉄で豊橋へ移動する予定なのですが、名鉄車は全車禁煙ですからここで一服しておく必要があります。
しかし、全然タバコ吸えるところがありません。仕方なくJRセントラルタワーズの12階に登り無料で喫煙をします。
一服つけたところで地下1階に降りて、切符はここで買います。
13時18分発の快速特急列車(2200系)がやって来ました。愛称ないんですね。
一般車に乗るような庶民とは異なるという優越感を感じながら特別車に乗り込みます。
昼飯を食べる暇もなく移動しているのに、ビールの調達は怠りません。
金山駅で一番搾りの広告の隣に停車したので写真撮ってみました。
特別車は広々としています。4列シートですが、2人がけの座席に2人で座っている人はいなくて、皆一人で窓側に座っています。私は、豊橋方面に向かって左側の座席の窓側に座ります。テーブルは大きく、食事やパソコンでの作業が捗りそうですが、残念なことにコンセントはありません。
このチケットホルダー密かに便利です。
50分ほどで豊橋に到着します。JRの特別快速で1,320円54分のところ、名鉄だと特別車に乗らなければ49分1,110円です。しかし、360円の特別車両券を買っているので、1,470円です。まぁ快適だったのですが、名古屋地区の313系は追加料金なしで結構快適だから悩むところです。乗り鉄の旅でなければ名鉄を選ぶ理由は少ないように思います。でもいつかまだ見ぬ金津園で遊ぶ際には、豊橋から名鉄岐阜まで特別車で乗りつぶしてやろうと思うようになりました。
しかも名鉄狙い撃ちのような新幹線名古屋往復きっぷという激安なきっぷが売られています。土休日往復で2320円は破格だな。片道1,160円で新幹線移動ができるなんて・・・