ホテルに戻る。
もう、満足したなんてもんじゃないくらい満足してしまいましたが、せっかくの大阪観光を楽しむため、飛田新地からは、新今宮駅まで徒歩で移動します。
有名なスーパー玉出を発見しました。
どこからどう見てもパチンコ屋さんでして、東京でこのスタイルが受け入れられるとは思えませんが、24時間営業でスーパーですし、中に入るとそれなりにお安いので、きっと慣れればいい店なのでしょう。(ライフは大阪で創業して東京でも受け入れられ、その辺にあるのに何が違うんでしょうね。)
大阪環状線が見えて来ましたと思ったら、通天閣も見えます。こういう時に、少しいいカメラが欲しくなるな。いかんせんiPhoneでは美しい夜景が撮れない。
阪堺電車という路面電車の停留所を過ぎて新今宮駅へ向かいます。
福島駅のホーム上の広告一つを見ても東京にはありえないカルチャーの違いを感じます。
もう0時過ぎなので(しかも月曜の夜です。)ひとけがあまりありません。週末なら違うんですかね。
新福島駅から少し歩くと堂島川を渡る堂島大橋にたどり着きます。リーガロイヤルホテルは、もうそこです。やはり、いいカメラが欲しくなる。
0時40分頃のフロントです。こんな時間にデリヘル呼んだら、1発で止められそうだなと思い、飛田新地を選択した自分のチョイスの正しさを確信。
部屋で少し飲みます。水はサービスですし、ウィスキーは、カバンに入れといた持ち込み品です。コーラガムは、高級料亭で、1万6千円出したらでて来た料理の一つです。
飛田新地感想
いやぁ、タクシー降りてその瞬間、めちゃくちゃ可愛いこが手招きしてるんですよ。
川島海荷を茶髪(金髪気味)にした感じっつーんですかね。体つきもスレンダー美乳系です。
礼二似の運ちゃんの言うことは、「聞かなあかん!」と思い、即入店を決め込みます。
入店したのは、タクシーで降りた場所にある吉原という料亭です。
特筆すべきは、やり手ババァと呼ばれるおばちゃんも美人だったことです。(私と同じくらいの40過ぎでしょうか)正直この方にもお金を払えます。暗ければなおさらです。
ともかく2階に案内され、6畳間の和室に案内されます。室内は、薄暗い照明ですが、ちゃぶ台と煎餅布団が敷かれています。
料亭の料金は、20分で1万6千円の飛田新地標準価格。
支払いを終えると準備をしてくるので待っててくださいと言われ、服を脱いで待ってるのですが、2分ほどで戻って来ます。一体何の準備だったんでしょう。特に変わった点は見当たりません。ウェトラの仕込みとかですかね。
さぁ、早速行為が始まります。飛田はGFと聞いていましたが、NFでした。身を清めてから行ったからでしょうか。
「うわ、大っきい。」とか言いながらしてくれました。ドーピングしてからいったのですが、ドーピングするといつもより確かに大きくなります。なんなんでしょうね。
私も我慢できなくなり、合体を所望しました。彼女に導かれて、一つになるのですが、なかなかキツイです。その後、ゆっくりと愛するのですが、感じて来たのか、ギュウギュウと締め付けて来ます。まるで、手で握られているかのようです。
声も上品に「ん、ん、」という感じです。わざとらしくなくてとても興奮します。
もう、こんなに可愛い子としてるなんてことが夢のようで、ゆっくりと行為を進めていたのですが、突然ピンポーンと昔の家庭の呼び鈴の音がなります。
「何これ?」と聞くとあと3分の合図とのことでした。
では、ということで高速で腰を振り、行為を終え、後処理をしてもらい、ペロペロキャンディと10円ガムをもらってバイバイしました。
外で、キャンディ舐めてるともう終わったよという合図なので、声をかけられることがないそうですが、それなりには、もっかい遊んでってーなと普通に声をかけられますが、私のお相手の子よりも可愛い子(というか好みの女性)はいません。
礼二の行ってたことは本当でした。
感想、一言でいって「最高です。」20分とは思えない充実した時間を過ごしました。
大衆店クラスのソープで2〜3万出すなら、私は、こちらを選びます。格安店などは、もう二度と行きません。
不満な点があるとすれば、キスができない点くらいです。(フレンチキスは1回だけさせてくれましたが、私、すごくベロベロとキスしたい方なのです。)
いや、これ、四半期に1回は来ちゃうな。と感じながら、帰路(といってもホテルへの)につくのでした。
いざ飛田新地へ。
大阪あまり詳しくない私。
出張時も行く場所決まっちゃっているし、こっちの人がアテンドしてくれるし。風俗的には普段はデリだし。
身を清め終わり、飛田新地に向かうのですが、アクセスは、タクシーとしました。
リーガロイヤルホテルの1階は、23時前だというのに、やたらにタクシーが待機しています。
さっと、タクシーに飛び乗り、小声で無理して堂々と「飛田新地まで」というと
「北新地でっか」
「いや、飛田新地です。初めてなんで、連れてって欲しいんです。」
「あぁ、飛田新地でっか、すんまへんすんまへん。お客さん初めてなんですか」
と、初飛田新地が否応なくバレてしまいました。
だいたい、この運転手さん、中川家の礼二そっくりだわ。見た目も話し方も。
飛田新地までリーガロイヤルホテルから6kmちょっとあるので20分くらいかかったんですが、その間、運転手、ずっと喋りっぱなし。
関西のタクシーってこんなもんなんですかね。
でも、「私もね、たまーに行きますけど、いいですよあそこ、話が早くて。綺麗なお姉ちゃんたくさんいますしな」なんて話には、期待とあそこが膨らんで来ます。
運転手が、「お客さん着きましたで、これが有名な飛田料理組合です。こっからは、写真撮ったら怖い人に連れてかれますから絶対とったらあきまへんで。今しか撮れまへんから、撮っときなはれ、ほら、ほら。」と急かされて撮ったので、所詮iPhoneということもありボケボケになってしまいました。
ここを入ると料亭がずらりと並んでいるのですが、タクシーの運ちゃんは、私がたまに行くオススメの店の前で降ろしますから、気に入ったと思ったら、すぐ決めなあきまへんで。といい、吉原という料亭の前でタクシーを停めるのでした。
身を清める。
リーガロイヤルホテルに到着しました。ジャスト22時到着です。(羽田から3時間)やはり新幹線と比べると早いですが、新幹線の方が疲れがない気もします。
旅の目的が、飛田新地に行くことですが、職場から直接大阪まで来ていますので、まずは、シャワーを浴びねばなりません。仕事の格好で、遊びに行くのもなんか無粋なので、着替えたいしね。
とはいえ、チェックインしたらまず風呂ではなく、喫煙所です。さすが高級ホテル。狭いが、高級感のある喫煙所です。
ちょっと灰で汚してしまいましたが、私が吸う前はとても清潔な喫煙所でした。
部屋に入ります。綺麗ですが、パッと見、その辺のビジネスと変わらんともいえます。
シングルユースなのに枕が2個あります。そういえば、リーガロイヤルホテルは、非常にデリヘルが呼びやすいホテルとのネットの評判でしたが、22時頃はひとけがなくてむしろ呼びにくいのではと思われる状況でした。(今日は呼ばないので関係ないが、私は出張時は部下がいようがいまいが必ず呼びます。)ちなみに、この部屋はウェストウィングの9階です。5段階に分けられている客室の最下層ではありますが、大阪出張は、なるべくこの宿にしようと思える清潔さと機能と料金です。
ユニットバスは、その辺のビジネスと比べるとだいぶ広くて清潔です。
アメニティも充実しているし、タオルもフカフカです。気に入ったぞこのホテル。
でも、それはそれとして、さっさと体を清めて、出かけなければならないのです。
梅田に着いた。
いやぁ、梅田でかいターミナルだな。東京の私鉄でこの規模のターミナル駅はない気がします。神戸線、宝塚線、京都線の全てがこの駅に乗り入れるから、3複線で、10面9線のホームです。
ホームには、神戸方面、宝塚方面、京都方面が間違えないよう、それぞれ番号に個別の色分けがされていて、旅行者への優しさを感じます。
宿は、リーガロイヤルホテルなので、リーガロイヤルホテル行きの無料送迎バスの発着所までそこそこ歩きます。(JR大阪駅の西の端の方です。)
阪急の駅ビルをでて振り向いたところですが、観覧車があります。
東京に置き換えると、西新宿に観覧車があるようなもんですかね。東京で観覧車に乗ろうと思ったら、ベイエリアか、郊外の遊園地しかありませんから、なんかすごいなとか思ってしまいました。
やたらでかいヨドバシカメラがあります。家電量販店単独店舗での売上高日本一だそうです。もともと阪急とJRの乗り換えで人の流れがすごいところにドーンと建てたんだから、そらそうでしょうとか思っちゃいます。
修学旅行に来た時とはえらい違いで、大阪駅周辺はとても綺麗な街になりました。それとも夜だからそう見えるのでしょうか。または、北口だけでしょうか。
バス乗り場に着いたんですが、待機しているバスには人がたくさんいてもう乗れないというので、エキマルシェ大阪というところのくくるというたこ焼き屋さんで、とりあえず、ビールを飲みます。生き返ります。(味も普通にうまい。)
無事、次のバスに乗って、リーガロイヤルホテルに到着です。
阪急電車
私の好きな有川浩さんの小説と同じタイトルをつけてみました。
少し、少女趣味な気もしないでもないですが、胸がキュンとなる作風がおっさん的にズギューンとくるのです。
それはそれと蛍池駅の乗り換えですが、美術館(ちっちゃい)がありました。正直何の展示かは分かりませんが、建設工事に使った何かですかね。
陶器やら、絵画やら、書なんかも展示されています。
並んで、休憩のできるスペースがあります。旅や出張の疲れを癒すおもてなしなのでしょうか。
まぁ、目的はそういうことではないおもてなしなので、華麗にスルーし、阪急への乗り換えを急ぎます。
阪急のホームが見えて来ました。
モノレールの改札を出ると、レンタサイクルがあります。その辺のチャリンコですが、1泊2日で200円は安いのではないでしょうか。たまにミニベロを袋に入れて輪行をしますが、こんな安いなら、大阪で輪行をする必要はないですね。
梅田までの切符を買います。東京の私鉄やJRの自販機にはないインターフェースで少し戸惑うも改めてみると分かりやすいフレンドリーなものになっていますね。
どっちに行けば梅田に行けるかも、分かりやすくサイン表示されています。(もちろん右です。)
宝塚方面に行く普通列車です。行き先表示の読み方が分からん。
梅田行きがやって来ました。
しかし阪急電車は渋いカラーリングだなぁ。(褒めてます。)
気のせいか、東京の私鉄より車内が広い気がする。
足を出していいゾーンが何となく決まっていて、乗客がそれを自然に守っているように見えます。関西人もマナーを守るんですね。(失礼)
素敵なことに思います。
各駅停車に20分ほど揺られて、梅田が見えて来ました。
大阪モノレール
大阪出張はさすがにもう40代ですからそれなりに経験はあるのですが、考えてみると梅田駅へ向かうのは、高校の修学旅行以来です。
まずは、阪急に乗り換えるために、一駅だけモノレールに乗ります。
東京モノレール、千葉都市モノレール、多摩都市モノレールに次ぐ、私の人生4社目のモノレールです。(日本には10社存在するようです。)
たったの一駅3分の乗車なようです。
いつかサッカーの好きな息子とガンバ大阪対FC東京戦を見にきたいものです。
車両はこんな感じで
車内の混雑はこんな感じ。
中刷り広告は、航空関係が多いです。
結構混んでます。
あっという間に蛍池駅につきました。出発する車両を撮影しました。
大阪モノレールの顔はぶちゃいくです。と言うか、モノレールでかっこいい車両って存在するんだろうか。かっこいい電車や気動車は存在するんですから、もう少しデザインを頑張ってほしいものです。